
面接で伝えるべきことは、貴方の経歴や募集背景などにより変わります。
従い、第三者の質疑応答を見ても正直アテにならないと思ってますが(面接対策本も同じ)
私の戦略を公開します
(どっちやねん)
面接は2回あり
一次面接:人事担当、取締役2名
最終面接:人事担当、取締役2名、CEO
人事担当の方が面接を進めていき、お偉い方々が都度、質問をしてくる形式でした。
情報の信頼度を上げるために言いますが、
一次面接後、エージェントから面接のフィードバックがあり、結果はほぼ満点でした(ただの自慢やん)
さて、私が思う面接のポイントは
①相手の理解できる言葉でゆっくり話す
②話の意図は文章に潜り込ませることで相手に理解させる
③本気度を伝える
①については、貴方が逆の立場(面接官)になることを想定し
・内容
・話すスピード
が適正か、できるだけ客観的に見る努力をしましょう
面接官は貴方に歩調を合わせません
貴方がしっかりと歩調を合わせて、入社後のコミュニケーションや活性的な議論ができる姿を想像させるのです。
②③は添付の表を参照ください
あと面接の練習方法ですが
私は通勤の車内で繰り返しシミュレーション。言葉に発しながら質疑応答の練習をしました。
傍から見たら滑稽な姿かもしれませんが
(いや、むしろBluetoothを活用している、デジタル人間と思われるかもしれない!)
できたてほやほやの志望動機は、言葉にすることはできても、頭の理解が追いついてません。
何度も繰り返し練習し、その言葉を貴方の頭に定着させ、自分の言葉として相手に伝えるのです。
今日はここまで
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