最近、「転職活動はコロナ収束後に行うべきでしょうか」という質問をよく見かけます。
転職活動の定義が人によって違うかもしれませんが
(転職サイトの登録?応募?)
転職サイト・エージェントの登録はすぐ行いましょう
質問の意図としては、コロナ禍で経済状況が悪化する中、良い求人と巡り合えるか。だと思いますが
それは、募集する企業側が決めること
求人紹介、或いは検索はノーリスクで情報収集できるので、躊躇する理由がありません
その僅かな作業負荷を惜しんでいるのであれば、転職活動は困難を極めるでしょう
さて、私は社会人4年目の後半で転職したのですが、実は転職サイトに登録したのは社会人2年目の頃でした
転職の志望度は徐々に上がっていったのですが、早めに転職サイト・エージェントに登録して良かったと思います。
その理由がこちら
(画面を拡大して読み取ってください)



※求人内容は公開できないのでイメージを掴んでください
ある日、ふと思ったのです
これまで紹介された求人を整理したらどうなるか
すると、求人の傾向、職種、待遇、勤務地、そして印象(自己評価)が明確になっていき、次どんな求人を見つけたら応募する。という判断基準が出来上がりました。
以前投稿した会社選びの基準ってやつです
まとめると、早い段階で転職サイト・エージェントに登録し、情報集しておくことで、会社選びの基準が明確になりやすい
次いでよく見る質問が、転職活動のスケジュール

振り返ると、応募から最終面接合格まで2か月を要しました
この2か月はかなりハードでしたが、それなりの覚悟があったので乗り切れました
仮に最終面接で落選した場合を考えると、精神的ダメージはかなり大きいと思います
ただ、転職活動で苦戦している方はそのダメージを負いながら戦っていると考えると
なんか応援したくなりますよね
それでは
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