材料学科の強み

入社当初、ある社員の方が
「材料学科を選択した理由が、機械・電気にアレルギーがあるから。でなければ問題ない」
と言ったのが印象的で

材料学科出身は機械・電気的に弱い人材が多いです。と聞こえた

それは私も承知済みであるし、弱点ならば克服すればよい



正直、材料学科出身ということ自体に強みは少ないと思っていたが

ここ最近認識が変わってきた

大学時代は鉄鋼の塑性工学・結晶学を中心に学び、素材が変形するプロセスを分子レベルで考察していた

現在、高分子を取り扱っているのだが

製造過程で、原因不明の不良が発生している

その原因探索の中で

塑性工学で学んだ、弾性域→塑性域における応力・ひずみの概念と

結晶学で学んだ、変形における結晶(分子)の配向という概念が

関連してそうだ

また、先日特許を出願し審査中であるが、分子レベルの考察が不可欠であった




冒頭の話、その社員の方は、さらにこう言った
「物事を知る過程で、点と点が繋がって線になる、さらに線と点が繋がって面になると、より実力を発揮できる」

何か全てを見透かしているような感覚

強みを活用して利益に貢献したいですね

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